あぶく立った 煮え立った 知らない街並みの知らない道で 僕たちは何度も同じ轍を踏む...
視界の存亡 夜の帳 消えかけた意識と猜疑心 重くなる瞼に負けたら...
並みのテイストに首を振る これ以上ないほど退屈さ 目を醒ましたら本能のままに...
暗転。 19Hzに踊らされてる 暦の中 穿つ少年 蜘蛛の巣様が 仰ったことだが「この世」は全部「ホント」らしい...
失ったつもりなどない 幼い日の大事なもの 気がつけばどこかに落としていた...
The sound of the future Melodies from distant worlds The time is Now...
取り繕う街を 嫌いだったあなたを 好きなった自分を...
碧く染まった木々とふわり揺れる遊覧船 寄せては返す雲を ただ見上げる 色の無い迷路のパズルを繋ぐ環状線 ...
上澄みを掬ったみたいな言霊 犯される 奇天烈な白痴みたいな掃き溜め お邪魔します つじつま合わせ必死だって 本当は中身空っぽだって...
のらりくらりかわして来たって 首はそのうち回らなくなって 五体満足が唯一取柄の 身体も意味を無くした 消えちまえばいいんだ それがそんな簡単じゃねぇんだ...