(色分け:Native・Adult・Power・Sweet・Whisper・English・みんな・かけごえ) ふー へいっ へいっ あ そーれ そーれ そーれ そーれぃー はっ へいっ へいっ はぁー ...
授業中に斜め下から 君の横顔ぼんやり眺めている 視線合えばライン逸らして 教科書開き落書きするふりした...
広告塔を飛び降りる天使 雨は街を照らす 散々声をからしたら あなたの下へ帰らなきゃ 愛を掲げている一羽の兎は怒る 「君じゃないよ」 言葉は魔法のように千切れた...
色あせた地図をじっと見つめるより 軽やかにジャンプ! 君の手を握って 新しい扉 探す旅に出よう もう振りかえらず 時の波を蹴って ...
鏡の無い部屋は狭い 一面灰の世界です こんなボクには これがちょうどいいらしい 継ぎ接ぎだらけのさ 体を引き摺ってさ...
夕暮れ 散歩道 足音を 4つ鳴らしていると現れた 真っ白な君が 雲のような毛並み 見惚れる僕を無視して...
なんかさ 財布とかさ 失くしちゃえば 多少刺激になる? 明日も また惰性なんだ...
今日も雨は止まないみたい あぁ 恥を忍び 心臓を食い潰して 僕は 今宵も環境破壊の最前線...
「君と過ごす夏 今日で最後だね」 聞こえてくるのは 4つ 足音だけ 小指程の距離 夕日よりも遠い...
突然降りだした 通り雨 水しぶきが君の頬 弾いて眩しいね 小さな折りたたみ傘一つ 微妙な距離が僕を濡らしてる...