素直だけじゃ まだ足りない あの空へ 腕を伸ばして 雲を掴んだ その指先なら 自分の絵 描ける...
路地裏でゴミ漁る 笑いたきゃ笑えばいい 楽して食うには これがいい...
窓に映るいつもと違う景色 夜更けの電車が 僕たちを運んで 辿り着いた 真夜中の小さな町 静寂の中 9つの足音(おと)...
あきらめることだけは やけにうまくなってた 求めることもせずに虚しさを 誰かのせいにして...
さよならはいつか 出逢うための「約束」 涙は見せないで 歩き出す それぞれの道を進もう 夢を叶えるため...
LET'S GET THE WORLD LET'S WALK ANOTHER WAY 踏み出そう 一つの未来 共に歩く 一つの道...
「たとえば今僕が消えたら 君は泣いてくれるだろうか」 くだらないね わかってるけど はしゃいだ夏の日 眩しい笑顔...
穏やかな木漏れ日の中 色づいた花が揺れてる 幸せを歌うように・・・ たそがれは このひと時をイタズラな風が奪った 懐かしいフレーズに染める...
小さな温もりが 僕をずっと探してる わがままな声で 隠していた寂しさに 気付けなかったけど いつもその手を握ってた...
今 その手の中に 光をつかみ取れ 未来へ導く 風をまとって 空さえ射抜くような 強い視線 目指す場所だけ まっすぐ見つめてる...