並んで歩く二人 どう映ってる？ 背伸びしてもちょっと足りない 「嫌いだ」何かあるたび いや違うの そんな 口癖なんかじゃなくて...
いつの日もあなただけを見てた でも 少しだけ疲れちゃったみたい 浮かぶのは優しそうな顔ばかり もう届かない場所にいるのね...
あの日のこと覚えてる？ すれ違った二人の言葉 今さらって思うけど でもね 謝りたいな...
クリスマスの夜には あなたと二人で サンタさんの乗ったケーキとか 食べたいなあ...
さよなら 大好きなあなたとの想い出も いつか忘れてしまうときがくる 目を閉じたまま笑うあなた 泣いた僕 向こうで楽しくやってるといいな...
新しい街には慣れてきた 胸を締めることもなくなった 朝が来るたび辛いのは また別の理由...
響く無機質な声が 繋がらないあなたの番号も消せなくて あなたのその温もりはまだ 私の頭の中に深く残っているの...
繰り返す溜息 no cry, no more 涙も疲れて 変わりはじめてく 君との距離 夜越え行くんだ 溢れだした気持ち どうしようもう 笑い話だね キャパシティとっくに点滅 行かなきゃ わかってる...
Say what? Say what? Come on! Bring it up! Bring it up! Come on!! 終わりかけた日曜日は どこかいつも切なくて しずむ夕日の色さえも いつもよりも薄い気がした 走り抜けた街角 ぼやけた窓の外を...
歪んでるこの星に生きてる僕の 複雑で曖昧なこの願い 身勝手に期待する僕の心に...