このままずっと 手をとりあって 大きくなって 素敵な恋を 意味もなく名前を呼んでみる 振り向いて 君の返事...
聞かせて 知らないことも全部 知りたい私のワガママ 普通じゃ 嫌いになる理由だってさ 大したことじゃない...
退屈な毎日 幸せだなんて そう思えるほど大人じゃないし すれちがい重ねる 言葉は抜けてく...
急に降り出した 大粒 ひどい雨 雨宿りの屋根...
迫る時間 そろそろ行かなくちゃ 見上げる 君のこと 手紙書くよ 「元気ですか?」とかね 返事も待ってる...
目を背けたこと 思い通りにいかない それが当たり前で 斜に構えてみても そんなことわかってた 本当はこわいんだよ...
真っ直ぐにキミの言葉も すり抜けて髪がなびく 聴こえてた鼓膜の奥で...
ほら また その声までつながらない 想像 イメージは最悪 ほら また 一人ぼっち マイナス思考 こんなの君のせいなんじゃない?...
届かない距離も 近すぎても違うなあ そんなことで憂うほど あたしは弱くない...
会いたい気持ちはそこらにしまってさあ "じゃあね、お別れ" なんて 鍵は残してあるんだよ アイラビューなんかも隙間なく飛んでさあ 言えば昨日の僕も駆けてく一つだけど...