ベッドに残った香り 私を切なくさせる 苦くて飲めないコーヒー...
君を待つ 3番線のホームは早朝 影に 身を寄せ合っている小魚2匹 群青や緑に見えた 鮮やかなビルの森は アクアリウム生い茂った 木々と踊る水草...
つもった落ち葉が鳴く 眩しかった空はもう見えないと 届きそうな雲に手を伸ばしても 触れたのは冷たい風だった...
あなたの目が見てくれるから あたしはいつも頑張れるの 強がったってホントは普通の女の子 あなたの手があたしに触れる...
Dit nous ou nous pouvons aller Quand la terre se change en feu Tes yeux sont chauds comme le Soleil...
わたあめみたいな雲を 私 眺めながら 君と芝生に寝転ぶ 夢の中でも一緒よ...
孤独に待つ 1時間5分と余り できないずっと掠ることさえも また同じことを22回 今日も繰り返したのかい...
ぞっとするほど冷静に だけどもっと言うと残酷に 彼等はそう言った...
誰もそこに居ないよ 君もそこに居ないよ ぱっぱ...
そこは時間も光も届かないの ずっと海の深くの知らない暗がり 消えたら最後...