誰も知らない小さな地下鉄 赤い電車が走る 同じところをぐるぐるまわって いつか来た道戻る...
世界の果てに額つけて 確認する 自分が在ること 崩れそうに透ける指先 それはまるで 胎内にいそうな 胎児...
見えずにいたものや 知らないでいた事に 触れようとする事は ものすごく痛いんだ 泣き出したくて 逃げ出したくなる 僕だってそうさ 君一人だけじゃない...
いつか見たんだよその顔その声 僕のトラウマを呼び起こしてくれたな 延々続くよ瓦礫の背景...
うるさくたって 鳴り止まない 迷惑を乗せたベルトコンベアー 磁場と電場とよけいなおせっかい...
I can see all the view by the sea Citizen's smiles look carefree Good night, the brilliant heartland...
「見回り、ご苦労様 異常ナシです。 ボクだけです。 まぁ、誰かが、いるなら 君が びぃびぃ ウルサイでしょ」...
「みんな〜 盛り上がってる〜？」 「もう1曲歌いますよ〜」 Don't Give Up 誓う夢に賭ける 届かないなんて言われても...