どうして気付かない? 歪んでゆく毎日の哀しみに 何を伝えればいい? 孤独な戦いの中枯れた心に 痛みと未来が無神経に混ざった冷たいスープを流し込む 目をふせて 君が死ねば誰かが泣いてくれる ただ...
煩わしいとこから離れて 羽ばたきたかっただけ もう子供じゃないのにと 何度自分を叱っただろう 昨日までの僕らにバイバイ 見上げれば星が 宝石みたいな夜空は やりたいこと溢れてる...
夕焼けも通りすぎて 明日また会えるかな 小さな手と手つないで 帰り道の歌歌った頃 画用紙いっぱいに 描いた僕の夢 どんな風に生きれば 幸せになれるんだろう...
あの頃の小さな僕が見上げる 空はほんとうに広かった 好きな人をこの手で 守れると思っていた 本気で どうして背が伸びない それが悔しかった わがままをまだかわいいと勘違いしていたんだ ずっと...