突然やってきた風に乗った風景は 懐かしいような 鼻腔をくすぐる匂い 気付いた時には跡形も無くて そのまま消えて 忘れていく...
東の空の見えない先を指差した 250万の交差した線の中心が一筋の道になる それを辿って行くのさ...
揺れるこの胸の思いは人それぞれの物語 誰も見れない夢の中 いつも一人で座っている...
sunset hue like a dream 言葉の羅列 吹き飛ばして 手を打ってみてよ 夢の中のにじむ空へ...
僕らの町に星が広がった かたいアスファルトの上の僕の歌 必死に考えた言葉もいざ君の元へと...