温もりの色でさえも 満たされる事を知らず 破り切れた 空白(ページ)めくる少女 鈍色(にびいろ)に咲いた華に 語りかけ零す涙...
眠れぬ夜を過ごしてた 幼い心 かざす掌 どこに繋がるだろう 夢の世界まで行きたいと願った日々は今も 揺らぐ事ないと誓う 僕が描いた先に...
今吹き抜ける想い 君へ届けて風になる 空へとこの手かざし 繋いだ 鎖を解いて 仄暗い世界 見せ付けられた傷を...
ひとりぼっちになってしまったような 静かになる夕焼けの海辺で 笑うことなんか出来ずにいた 塞ぎ泣いていた...
微かにあの日聞こえたのは体に巡る記憶 不感症な心に小さく ゆらり 灯された炎は指先今熱を通わせて...
濡れた髪の雫伝う 熱を帯びる体反らして 恋しさに任せ触れる 唇は閉ざされたままで 虚ろな視線 滲む溜め息...
憐みの欠片 いくつも集め 鏡に映らない笑みを上塗る 君から覗いた世界は透明 誰よりも、君を見つめてた...
燃え上がる太陽 証明 蒼い空の下 瓦礫の山 穢(けが)れてる両手を見た 築きあう自由は朽ち果て...
Se Za Ryu - Syu Ca Me Na Ze - Ha Ku Ma Na Syu To Se A Ga - Tu Se A Ze - Tu Ca...
a Ku e Ke Ca Qu Gu Ru Tu Me e a De Qu e Te Ze Ru Du Ke Ru Tu Fe Di a Ry a Ku e Ke Ca Qu Gu Ru Tu Lyu u i Zi e De Qe De i Ru Tu Lyu Syu Di Xi a Ly...