気侭に風が吹く流れに乗って 出端につまづいた 失敗を笑ってあやふやにする お気楽すぎたね 方向転換 方針転換 軸足変えて どーにかしたいけれど 逆立ちしてみたら フラフラフラリ 嗚呼 どーしょーもないね...
僕の口から発せられる これ程の思いの丈を けれども君には何も伝わらない どれだけ気持ちを込めても 僕の言葉は君にとって 「暗号」それ以外の何者でもない...
時間さえ失う 陽が沈んだ 静まり返る夜 背負った傷はずっと 私を蝕んで...
あれからもう季節は巡ってしまったね 夜の街には煌めく明かりが灯っている 一年前の雪が降るクリスマスに あなたは言った 遠くの街へ行くと...