街は等しく救う 未来絶たれた者たちを 忘却の彼方に"罪"を置き去りにしてまでも--- 少女「?」 街外れの教会で 私は一応聖職で 何故この仕事なのかは まったく分からないんだけどね?...
ρ「その街は 言い続けた 『不幸ヲ サヨナラ』」 λ「それが正しいかどうか 自身すらわかっていなかったけれど」 目標を持ち 適えることを 推奨された コドモの頃は オトナになれば キラリ輝く 未来がくると信じてたけど...
「『幻想』に満足する臆病な子豚たちよ 君たちは『真実』に興味はないかね?」 ――退し行く人類は知った 「『肉体』動かす『燃料』が在れば 『生』謳えると信じた しかしながら『火種』無くして 『精神』の火は灯せない...