星の海に儚く消えて 忘れられてゆく灯火(ともしび)にも ありのままの言葉で叫ぶ かけがえない一つの願いを...
凍みる風を避けて 冬の星座見上げ 自分の姿を重ねて魂の震え癒す 空を翔行く星 行方追いかけると 命が尽きたかのように月明かりに消え去る...
五月蠅い物音で目が覚めたから 激しい雨降らす冬空睨む 気怠い寝起きにはコーヒーがいい 大きくのびをしてベッドを下りる...
左手にしたあなたからのプレゼント見て 思い馳せる きらり輝くリングの中に キミの姿見えるような気がして 無数にある思い出たち 甦るよ セピアカラーの全ての記憶が大切な宝物で...
朝早く目が覚めたから 寝ぼすけさんの部屋に行く まだ寝ているおにーさんに おはようって言いたかったから...
宇宙の果て探し星の海駆け抜け そこにあるものをこの目で見届けたい 勇気一つあればどんな困難でも 越えられるはずと信じてるから...
キミはとても優しいから心配になる 私はずっとあなたのこと想ってるのに それがいいとこなの分かるけど 二人の時は真っ直ぐ私 見つめて欲しい...
なんだか最近先輩が 少しだけ気になり始めたよ だけどね いきなり態度変えるわけには いかないからムズカシイ(~ヘ~;)...
星空(そら)を見上げながら つたう涙拭う キミを想う気持ち 心かき乱して 別れ間際の再会の誓いを信じ続けてるから 流れる星に願い事を乗せる...
雨が過ぎ去った後に一人で小道を行くと 雲の合間の空に七色の虹が見えた 不思議と涙の後には 必ずいいことやってくるよね...