思い切りうけとめて 痛みさえ刻みつけてみたい 細い糸たぐるように 息をひそめながら 心のつぶやきをきいてた ときめきととまどいなら 交互にやってくる...
いつか見下ろすことに疲れた空は 青い色を無くすだろうか 飛び交う無数の感情の上 青い空は一つだけ どこかで聞こえる争いも すぐ側(そば)にある笑い声も いつだって全ては聞こえない storyは一つだから...
楽じゃないね生きてゆく事は それでもいつかきっと報われる そう信じてゆこう 「ガンバって」なんて誰かの言葉 それも皮肉に聞こえちまうな...
幾千の星は 意味を成しながら 悠久の時を静かに紡ぐ そらは語らない...
あっちもこっちもそっちも とっちらかって こんがらがって タイヘン! 今日も今日とて、大騒ぎ!(ハイッ!)...
季節はこぶ風の歌に そっと耳をすましながら ひとり祈る 地球に生きるすべて どうか愛が届くように ささやかな願いが...
☆どこまでも広がる空の下 僕は一人 ココに居ない君の事想う 色褪せない記憶 抱きしめて under the sky 誰もまだ見た事ない場所へ…...
誰も見たことのない 風・雲・砂・海 心の果てのどこか 永遠が輝く...
雨の音は 空の語る 言葉のようだね 遠い人に「ごめんね」って 繰り返している...
雨が急に降ってきて 駈け出したとき 傘をさしたあなたを見かけた トキメキが心を濡らしてく...