空から降り注ぐ粉雪 街並み 白く埋めてゆく みんな、これを待っていたんだね 収まることのない人波...
眠る君を見ているとなぜかとても 切なくて 僕の心は乾いてしまったみたいで 軽はずみの涙は失礼だから 微笑んで 君の手を握ることで精いっぱいだった...
その指が頬に触れたら… この冬は一度だから未来に残るよな出来事 作ってあげるよ私の手で...
吹き抜ける風に誘われて 私は空へ羽ばたく いつからだろう独りきりで 孤独な夜を数えたの...
氷の壁が今は 暖かく解けていく 過剰な愛だとは 言わないでほしい おまえと出会った あの日からフリーズ 死ぬほどにスキで眠れないよ...
Fairy, where are you going 光 全部集めて 君の明日照らすよ Oh イェー 聞こえてんのかこの声は？ Oh イェー 嗄れたって叫ぶから Oh イェー 聞こえるまで君の心が...
胸に描く夢のシュプール 追いかけて 弾む息を届けたいな 未来へと 街に舞う雪の華が 凄くきれい 生まれたてのストーリー 扉を開けよう...
やわらかな日溜まりにぬくもり探した 目をこらして 手を伸ばして 尽きない夢に焦がれて 空と空の間に舞い降りた天使が...
パーティーカクテルに 白い雪が積もっちゃうくらい ずっとずっと 待っていたのよ I was dancing with loneliness...
目を閉じて ナイトグロウィン 呼び起こす あの記憶 凍える唇噛んで 二人肩を寄せ合う...