鳴らしかけたけど すぐに <HOLD> を押した やりきれなくなる 知りたくないこと 知らずにいられたなら きっと幸せね 幼すぎたわたしだけが ただ気儘に過ごしていた 真実(ホント)を知るのは怖いよと 泡沫(うたかた)の恋にすがりついて...
碧(みどり)の惑星(ほし)に生まれ 確かな運命と 僕はともに生きてきた この大地には水を あの天(そら)には輝きを その手には希望を...
カテドラルの鐘が滅びの予感を報(しら)せる 人々は虚(うつ)ろな瞳で何を見つめるの? 鉛色の空から降る雨は冷たくて 僕たちの心には 深い闇 負わされた...
何故に 君の頬に触れることもできないの 想い募るほどに それは安らぎ求めては 失望をくりかえす夢語り...