柔らかな風に包まれてる 通り抜けた音に懐かしむ あの頃の澄み切った瞳は いまでも輝いて...
そっと目を開けてごらん きっとキレイだよ もっとココロで感じて ほら見えてくる まっすぐに 振り向かず歩いていく...
明日を見つめてた 二人は今ココで 大切なモノ刻んだ...
さあ起き上がれみんな 朝日が出迎えに来て これから始まる...
人気のない部屋でただ一人たたずむ 音のない部屋から記憶だけ漂う あなたはわたしの想い出連れ去り ココからすべてを消し去る...
気が付けば いつも隣りにいた 降り注ぐ 無数の物語 交差する 光りで繋がって...
街の光り輝いてる 柔らかく 白い息は流れるように消えてゆく 共に歩む季節がまた訪れる 変わる事がない喜び 永遠に...
遥かに広がるこの地に生まれて 多くの光を届けてきた 誰もが思わぬ時流を作って とにかくひたすら走ってきた...
青空の下に立つ そよ風を感じ 心の中のもの 無くしたくはない カラフルな世の中 時には混ざり合い 悲しい時もある みんな同じさ...
nanana ... キラキラときらめく空 すべり落ちてく朝露 そよ風に揺らめく花 優しい木漏れ日の中 一面に広がる緑 ただ一人 そこにいる...