世界の弥終(いやはて) 無くした翼探して 霧深い道 彷徨(さまよ)い続けるの 巻かれた時の螺子(ねじ) 薄暮の月に溶かしこむ...
とめどなく繰り返す 波の最果てに この玻璃色の躯 記憶沈み込ませてる 夢の痕揺らめく 鈍の砂に眠り続ける あまたの哀しみ憂い よろこびの欠片...
光を抱いて飛んでゆくの 無慈悲な海溝から宙を指して 死せる大地に蒔かれた息吹 凍りつく指先を融かす愛の焔よ...
月陰る闇に咲く華 底知れぬ深淵を見つめた 時を漂い続けた君は...
※造語詞・一部コーラス部分は割愛 ah-areia ah-aile ah-areiya (turamia turamia)...