小さな私の記憶はただ さびしさに包まれ 冷たい言葉や視線あびて 戸惑ってた...
雨の音は 空の語る 言葉のようだね 遠い人に「ごめんね」って 繰り返している...
窓に映る都会 黒いサテンにこぼれた宝石 こんなオトナのParty 初めてだから 高鳴る鼓動...
★心 ユラユラ揺れて 瞳 キラキラ煌めいて 恋は不思議 そうリアルなfantasy 君と目と目が合った途端...
いつもそばにいてくれた仲間の笑顔 今は夢で追いかけて 追いつけなくて 悲しい気持ち抱きしめて目覚めた 夏の終わりの朝...
どんなことでも あなたにだけは なぜかしぜんに 打ち明けられるの 友達がいる それだけで今 晴ればれしてく ココロの空...
子供か大人か自分のポジションちょっぴり微妙でも 乙女と呼ばれる今しか使えない表現ステキだわ スカートからソックスまでの距離は 私たちがずっとずっと守り抜きたいテリトリー...
桜の花びらが 卒業を祝うように咲いてた あの時の写真を メールじゃなく郵便で送るね...
窓を開けて ふと見上げた遠い空 星がひとつ 私のこと見ていたよ その瞬間（とき）記憶に眠る君を想い出す 笑顔でいるって決めてたのに...
今も時々 思い出すのよ 小さな頃の自分を 幼いけれど知った寂しさ 明るさで隠してたの...