ありふれた日々に見えても 動いてく 全てのもの 友達も 行き交う人も それぞれの道を選ぶ...
何気なく気付いた 願い事がひとつ いつの間にか強く 私の胸にも 言葉で話すのは 難しいんだけど このままにするのは 辛い気がするの...
気がついてみれば あたしの周りに 代わりのきかない世界が出来てる 広がってるのは同じ景色でも 飽きることのないステキなコミュニティ...
恋をする二人にはどこでも たくさんの星が寄り添ってゆく 自動的なその夢の魔法は 今もただ無邪気に輝いてる...
自転車が駆け抜ける街角に 隣にはいつもの元気な声 少し雲が速く流れる空 なびく髪の匂い 風が運ぶ...
蒼く澄んだあの空には いくつもの音色 重なる 聴こえますか? 一つ一つ 思い出をそっと数える...
いつでもわたしは どこにも居なくて 静かに独りで目を閉じている その深い水の底 凍えてるわたしは 何も言えないままに うずくまり眠る...
想いが過ぎ去る 切ない景色の中 二つのかけらが 儚く時を交わす...
AH この道を照らす光は そう 永遠の未来 AH この時代に生きる 私の 地球への想いを...
いつも一生懸命 走り続けるあなた 振り返ることさえしない とっておきの笑顔で 胸張って送るから あなたなら絶対できる 信じてる...