例えば この瞳に映った全てが 彩り失くしてしまう日が来ても 鮮やかに咲いて幻想の光 夜空を駆け回り続ければいい...
風は止まり 木々は枯れ果て 君の陽射しさえ射さぬ場所で 息をするように そっと色づいた花 摘み採られて 踏みつけられてはまた芽吹くの...
キミの伸ばした細い指に 鳥がとまり微笑んでる キミは放した 空へ向かい雲に溶けた...
夜のこの街 灯りがともる 軋む歯車と車輪の音 響かせて歩いた...
幾千もの声 いつか見た夢が胸の中で目覚めてゆく 壊れはじめた未来へと 加速してゆくキミの鼓動 漠然な不安感と時間が 身体中に槍を刺しこんだ 研ぎ澄まされた感覚は...
空に灰の船 ずっと浮かんでいても 遮れはしない 降り注ぐ光を祝福しよう 奇跡のような願いと共に 生まれ堕ちてゆく星を...
想い 揺れて あふれて 虹を描いてく 叶うなら 君に逢いたい 遠く遙か彼方...
やあ、おめはもう どっぐさボカロ曲聴きつぐしただな？ まだまだ 聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ！ ボカロP（ぺぇ） みんの知ってらおめも まだまだのおめも...