おおきなゆめおいかけて ひとみをかがやかせてた あのころのぼくはもう...
あの青空の彼方に 浮かぶ星たちを思い 子供の頃描いてた 未知の世界への旅路...
傘を打つ雨音に影、凍り付く風に凍えて 光る街並みに怯えて、逃げ惑う孤独な私 水たまりに、映る人波を余所に すれ違う人は皆、それぞれの顔を貼付け、笑ってる...
単調な物語 致命的なバグ 異常なまでの難易度 悪い操作性...
いつまでも終わらない日常 理不尽が繰り返す日常 あてつけの言葉に傷つく日常 そして立ち直れない日常...
今もこの心に焼け付く程、残っている 今もこの心に染み付いた感情、捕らわれてく 目の前に広がった、偽りは誠成り...
心の中に抑え込んだ、怒りが溢れ出して 積み上げてきた大切なもの、全部投げ出した 僕にはもう止められない。何もいらないんだ。...
過去に縋り付く あの忌まわしい虚構を 黒く塗りつぶせ この目に触れないように...
どうしようもないほどの理不尽に立ち向かえ 動かない、遊べない、1発ですぐに死ぬ 幼かった僕らの純粋な心を...
まいにちまいにちやすまずしごとで ねんまつねんしははたらきつづけて こわれたからだをむりやりうごかし...