追い風に乗って逃避行 どれくらい遠くなったろう? 行き先はどうだい? 決まってはないや...
惨めな私を 笑ったあの子は 地獄に落ちたわ もう話すことはない なぜ胸が痛いのだ もう最低だっていいよ いいの?...
朝を告げる光がもう来ないって事を 理解してるはずでしょう 何者でもない日を 選んだ罰なのでしょう 不確かな明日を信じて 進んでいく私は深い穴へ堕ちてく...
浮かび上がる虚の中 揺れる朝日 頼りない私に刺さる期待の視線が 心臓を掠めてまた起き上がれないんだ...
転がった位相 手繰りましょう 愛も全部 憎らしいほどに ?で固めましょう 全て 変わんないもの強請って 欲を張って...
ままま摩訶不思議 摩訶不思議だ 空から一等 悲劇星が 落ちてきた あぁ 落ちてきた...
水面下でそっと足を止めた 君は理解者を演じている そこにはもう姿はないのに ねぇ?...