瞳閉じればきみの歌うメロディ 聞こえるはず 木漏れ陽の揺れる芝生に たたずむ後ろ髪がなびく いつもと変わらないこの場所で...
“絶対笑顔”で まだまだ いっぱい夢みよう いつも“楽しいね”って “また明日じゃあね”って...
春の 吐息と 風の 手紙を 美空(みそら) 仰(あお)いで うらら さがしてた いつか こんないとしい 日々も さくらのよう...
誰でも 知ってるはずさ ちいさな白い花を 名も知られないまま まっすぐ咲く花 すれ違うだけの景色 どれだけあったんだろう 幼い頃 きっと 出逢ってたもの...
ありふれた日々の 素晴らしさに 気づくまでに ふたりはただ いたずらに時を重ねて過ごしたね まるで空のように...
問題なんか 何もないよケッコー 結構 いけるもんネ?...