教えといてやるぜ 俺はまだ近くにいるぜ 傷つくそのたびに 強くなり近くにゆくぜ...
失望の破片(かけら)に刺され 倒れてゆく自分の夢、見た ひどく、震え目が覚めて 夜の中で取り残された気がした 寂しいよ 空しいよ けれど現実の夢は 死んだりしないと信じてるよ...
駆けだした感情に もう嘘なんてつけないの もう昨日までの自分は...
もしも明日世界が滅びるのならば この駅を降りて 君を今、探し出す...
あと一歩 もう一歩 その足を踏み出して 喜び 悲しみ 背負いながら走れ まだ見ぬ世界が君を待ってる いつまで走るのか どこまで走るのか...
なんで君は泣いてるの さっきまで怒っていたのにさ 思いつく限りの罵声と お馴染みの常套句を浴びせたじゃない 遡(さかのぼ)るコト9時間前 僕と君は大喧嘩をした 互い 譲らない 意地を維持したまま 平行線を辿り...
夜明け前の道 曇りの無い空 僕を呼ぶ声はずっと聴こえる 遠く離れてゆく 僕らの居た街...
溶けゆく足元に身を取られ 転びそうになる ふたりでひとつの運命でしょ? そうわかってる? 「決められたことから逃げることできないでしょう」 幻想、嘘だけにまみれてた ただ 痛いよ...
(PIAPROより転載) ※フル版 Go! 今ここから 彼方へ飛び出してく まだ見ぬ僕の 輝ける人生信じて Go! 今僕らが 描いた夢めがけて...
くじけそうな時 ミラー越しにささやきかける君の声 手ごわいトラブル いくつ蹴散らしてきただろう 過ぎた景色の中で 突然叩く雨も 熱い炎は消せない...