必然の物語 涙の数を数えてみた 隠されたこの場所に...
いつもと同じ空 見上げながら 止まった交差点 傘を広げた 君の背中に 気づいてたから...
またいつか見た夢の つづきが気になってるの 乗り遅れた最終便 行き先はどこ?...
きっと雨のち晴れなら ずっと今よりもまっすぐ 歩ける そう信じながら...
キレイ事を 並べて選んだ答えに 騙されて 生きていくことも 惡くはないと思うの...
冷えきったグラスの中 沈んでいく 銀色 色彩の無い 淀んだ空 私を 変えてく...
君がいるから 今も笑える どんな夜でも 離れずにいたい 君がいるから 私であれる...