穏やか広がる 初夏の日差し 雨振り願ったのに 晴れてしまった あの日と同じ 「晴れ」だけれど 心のどしゃぶり 止みそうにない...
流れ星ひとつキラリ 儚い夢乗せてハローハロー いつか僕のこの願い 届きますようにと…...
強がり着こなして 鏡の前で笑って見るの 全ては 上手に 隠せたはずなのに どうしてあなたはわたしの 手を引いてくの?...
雨が降り注ぐ窓の外 キミの名前指でなぞった 今はだれと一緒にいるの?...
小さな手から伝わる 小さな小さな鼓動 それがただ愛しくて 震える体抱きしめた...
世界で一番大好きな キミのためにこの歌を歌うよ 小雨が降る肌寒い日...
未来を乗せて列車は走り出す 流れ星を背に受けて 夢の切符をにぎりしめて君と二人 大空へ飛び出そう...
瞳を閉じると映るのは 優しいキミの微笑みで 瞳を開けてみると冷たい眼 キミは誰なの?...
昔ずっと宝物と大切に抱きしめていたものが 今はただのガラクタで 振り返ればいつの間にかそこにあった どうしようもない道...
世界を自由に思いのまま駆け巡る 空の突き抜ける青さ 海の蒼 いろいろな国の花...