数え切れず身にしまう度に、思い出すの笑顔の姿を 会いに行く勇気さえなくて、後悔が生まれてしまうの 目を閉じて空を見上げる君 向こう側の景色を見てるの? ...
凄惨な現状残像とエゴにまみれ 経験値稼ぎ妄想中なの 手痛い感情論決定打欠ける技量...
例えば、等間隔でありふれた歌詞を歌う群れ 希望とか愛情 誰が為の歌 人々、隔たり無く平等 ただの絵空事だろ...
雑踏を見下して放った言葉は、流行に肖った機械のようで 考えず吐き出した綺麗な言葉に、真実のものなんて微塵も無くて 傍観だって憂いて後悔縋って詭弁に頼って枯れていく...
決壊した自意識の中 自分の役割を探し歩いた 模索することに疲れ喚いた 飽きもせず 体裁気にし隠した言葉 自分の弱さを夢で悟った...
好きだと言った壊れていった 想いを吐き出して行く その言葉じゃないさ未来は無いが...
愛していてよ君のこと好きよ ねぇ もう一度言ってよ世界が終わる前に...
なびく淡い情景 揺れる髪と細い背中 水面 かすかに笑う 白い影が薄れていく...
夢見がちな言葉だけじゃ嫌 目と目合わせて言ってね call me ずっとずっと手を握ってて...