こんな夜中に着信って どういう風の吹き回しなの 聞けば38度5分って そんな微熱で 私の出る幕?...
モノクロ霞む 汚れなき心音 愛しき世界に産まれ落ちた ホワイトノイズ あの日見た夕焼け...
凍てつく夜の小道 真っ白な雪のうさぎと 手を取り合って歩く...
(ミク) パステルカラーの街 待ちわびてたこのparty time...
深い深い 霧の中 妖艶に響く声 おいでおいで この森のもっと奥深くまで 早く早く 急ぎ足で出来るだけ近くに...
サービス残業を終えたなら 広々としたベッドの上 眠りにおちる 孤独な毎日が夢の中 幻を見せるから 余計に寂しくなる...
(えぇ?… 何? ちょ、えっ いきなり〜?) (うぅ… あー あっ あー) (あーあー… これ入ってる?) (あー あー)...
私があなたの元に来てからもうすぐ一年だね あの時感じた温かさを今でもまだ覚えてる 真っ暗な部屋の中で押し寄せる不安の渦を...
(わん、つー、わん、つー、すりー、ふぉー!) おはよ 目覚めた私に 優しく微笑む温もりを 眺めながら ふと考えてみる...
溢れ出す悲しみのシャワーに押し流されるように 飛び出した街並みは deep blue world 心映し出す...