群青の地図 プロペラが回る 光沢のある機体は音をたてて 一瞬さえも 忘れたことない 行き先には 君の写真入れた...
なぎさから上がった 裸の私は、もう がむしゃらな昨日より 少し大人のつもり トクトク胸が波うつの さわって こんな小さいのに 想いは隠しきれない...
窓から飛び出したのは 深く青く 晴れてたから まだ見えない自分に戸惑うから 裸足で 駆け抜けたよ...
ちょっぴりスピード上げてオーバードライブ 宇宙行きのハイテンションで行こう 転んでもネ ご愛嬌さ かすり傷は勲章ね 太陽はオレンジ味みたい 甘酸っぱいエール...
日曜の朝っぱらから けたたましいチャイムが鳴る やたら張り切ってる君は 「貝殻を拾いに行く」って 埃まみれのポンコツ 物置からから自転車とりだして あぁ 明日は筋肉痛だろうな 実はかなり心配してます...