夢の迷宮抜けた 目覚めの朝は あなたは出かけ 私は一人 裏路地の家の 二階の手前の部屋...
事務所の机の上で寝息を立てる彼女に そっと毛布をかけて 起こさぬようにドアを開け 雑居ビルの屋上で 夜を吸い込んでみた 眠らない街というには光が少し足りない 見慣れたこの風景 車もまばらになった裏手の細い道が 何故か自分とダブった...
君と出会わなければ 死のうと思ってた 傷だらけの心を...
きょうもきみは うまくいかずに おちこんだかお してるね だれかに手を さしのべようかと...
君は得意げに ショパンを弾きこなして 僕に振り向いて 自慢げに笑った 「今時の男は ピアノくらい弾けなきゃ」...
いつか見てた夢の続きも 仰ぎ見れば悲しい 遠い遠い僕の理想は いつの間にか呪いに変わる 君がいて僕がいて輝いた季節 崩れてく消えていく何もできないままに...
星のパレード潜り抜けたら あなたに届けたいの 光のリズム癒しのメロディ...
エア参加 エア参加 私はボーマスエア参加だよ エア参加 エア参加 地方からは遠くて行けないんだ(泣...
僕らが未来信じてた頃 描いた夢はどこへ行ったの? 未来目指せと言われるがまま...