素直になれなくて 眠らない夜 あの星のように 輝き放せたら… 何も言わなくても 気づいてくれるかな...
ソろソろソロり (そロそロそロそロ) クるクるクルり (くルくルくルくル) ごチゃまぜニなル (ちクたクガたガた)...
腫れた目蓋 こすって イチニチが始まる 部屋は暗くても 外は明るくて 下を向いてもあーあ 街へ押し出される 夢の続きは 見れない 描いてた 未来じゃない...
月明かりの下 ベッドに寝そべって よるの景色を 細く眺めてみる 風に優しく吹かれ ゆらり波うつカーテン 微かに見える きらりと光る あおい星...
愛したり 愛されたり 出逢いと別れを繰り返し 素直になれず 云えなかったあの日は今でも 忘れない 渡せなかった心の鍵も それぞれの想いを胸に 日々過ごしてきた...
曇り空 真っ白な雪 窓を開ければ 優しいあなた 落とす言葉が星空描き...
ふたりの間に上弦の月 心はずっと満たされなくて 離れたくないほど恋しくなった 笑って泣いて あなたを思い出す日々...
赤 青 黄色 信号待ちの交差点 数え切れない 出逢いと別れ 繰り返し 傷ついても もういちど あの愛(うた)が聴きたかった 何年経っても 忘れない あの日を今でも...
(ドドドキドキドキドキ) 偶然じゃないよねって 唇噛みしめ 恋するたびにぼくら 胸を焦がし どれだけ好きになれば 届くんだろうって...
どんな言葉 形を並べても しあわせは一人じゃ作れない 求めるから引き寄せるから たくさんの温もりが生まれてゆく...