それは昨日の夢に見たこと それとも古い本の忘れた頁 何が足りない訳でもなくて それでも足りないもの探している...
あなたがいた場所には花が落ちてた 冷たい水たまりですぐに溶けた あのときあなたが教えてくれたこと 誰にも言わずに秘密にしておくね...
哀しい歌をふいに思い出した 夏の毛布にもぐり込んだ夜なのに 冷たい雨に足を速めても 失くしたものに届かないと泣いていた 君の歌...
canta per me ne addio quel dolce suono de' passati giomi mi sempre rammenta...
さよならを歌って甘い声で 月明りの夜頬を寄せて 思い出だけが奏でる歌を 誰もいない野原に置いて行くの...
わすれないでいて 切り裂かれた雨 赤い夢を見た あの場所 貝殻の中に 隠したあのキス しずくのまま 残っているよ...
眠れる獅子は目覚め 見果てぬ夢を追う 眠らぬ街は永久に 未来(あす)なき明日を追う 私はひとりで 瞳ひらく夜 闇の奥でいつまでも...
黄昏の時刻は Uh・・・Vin rouge(ヴァンルージュ) 見知らぬ街を 歩き続ければ・・・ 寂しげな顔した...
Blanc ou noir comme toi je parts au loin, avec l'espoir de changer le destin. Bien que dans le corps l'ae embrase, dans l'obscurite la distance devient infinie....