存在と深呼吸の現実を前に 挑もうとする視線は 間違いも戸惑いも全部 焼き付ける 一瞬の 連続の中で 幾つもの約束の その上に立っては...
子供の頃 見た虹を 今見上げると 七色ではなく やがて霧がかかり 時間は過ぎ 変わってゆく 君を探しても 何処にもいない 目を閉じ 心開いて また跳めて見ても 何も変わらないのか 確かめてみたい 素直になれれば この霧が晴れると心に願い そう叫んでる...
真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは あの日からずっと…」 赤く透き通る夕暮れの後 星達は空に座り それぞれの音を奏でていた 素直になれと言われなくても 涙はもう 僕の想いを連れて足元で小さな海になった 空は動かない 陽が昇り降りるだけ...
今、出来なくても 焦らないで 慌てないで 君のマイペースで 自分信じて ゆっくり行けばいい この世は一筋縄では いかない それは何故なら 神様が作った テストだから難しいんだ...
歪なメロディーで出来た 愛されるべき生き物だ 成果は上げられなくても 心が歌っているから...
手、足、繋がれてるよ I'm Like マリオネット そんなのありえねぇよ 一体 どうなってるの?...
SHA LA LA いつかきっと 僕は手にするんだ はかなき 胸に そっと ひかり 燃えていけ 逢いたくなるの「衝動」哭きたくなるの「純情」 夏の火に飛び込んだ ホタルはかえらない...
昨日少し髪を切った 言わなければきっと 誰も気付かないだろうけど 何ヶ月か分のわたしが床に...
今度はいつ会えるかなんて そんな顔してよく言えるって 思ってたよ なんでだろう 何も気にならないフリして...
イージーな理由 一切許す 若輩 レスキュー隊も呼んでおいた だから プリーズキスミー プリーズキスミー ALNIGHT...