埃まみれのボンネット 指で“今日”を刻む 通り雨が過ぎる頃 愛のように消えた...
明けては暮れて 出会い別れて いったい人は何処へゆくの 最愛の君 触れた指先...
くだらないエゴを口実に 白黒迷っていたいだけ 埋まらない心どうですか？ ドキドキしたって？ 待ってそれは気の所為 サヨナラのあとの答弁じゃ 嘘でも好きって言えるのに...
奪った？それなんのことかしら 知らんぷって 今日を重ねるの 誓った 他の誰でもない きみの前で 愛のない愛 表明...
いや冗談だって言われたって こちらは既に冷めてまして 反省の色も音もなくて ただ惨めなの もうアイアンハート溶けちゃって 死に体 愛情挟み込んで 「好きだ」って声を聞くたびに 嫌いになるよ...
どうだっていい言を 嘘って吐いて戻れない 時効なんてやってこない 奪ったように奪われて 今日だって叶わない 思ったように騙せない 腐っている僕には 腐ったものが理解らない...
つまらない明日はいらない そうでしょ？ 求める理想は...
chAngE なびかない 流されないよ 今感じることに素直でいたいの chAngE 何度でも 生まれ変わるの 悲しみも抱きしめて 走り出すよ...
朝の光を手放した花 注がれない雨を求め 覚めない眠りにつく 誰かをそっと呼ぶ声...
渇いた叫び声が聞こえた “記憶の中の闇をほどいて” いつも最後の答え 選んでは 誰かを傷つけてた...