全て equal で 括られてるようで 閉塞感しか 感じることもなく 罪重ねた過去 抗えぬ未来 crisis はもう そこにあるのにね...
君と今夜ふたり あの丘で 流れてゆく星を観に行こう 君と私だけのふたりきり 君がそばにいるなら平気だよ...
ゆりかご眠る世界も 形を変えてゆく 塞いだ歪なドアは 儚く揺れる 燐(きらめ)いて ah… 指に触れた ...
覚えてますか? ずっと昔 キミが彩ってた 鮮やかな季節を 色褪せない日々を 忘れたなら、思い出して 無邪気な熱を “本日ハ快晴ナリ” 最高に夏全開で...
見慣れた街の情景は 冷たく無情に変わって 小さく 本当に少し それでも 僕は守りたかったのに...
目覚まし時計ベルがなったら いつもより気合いれて Wake Up! 15分早く待ち合わせのベンチ 二人並んで歩く街並み...
この広い宇宙で 訪れた最期の奇跡 巡りあわせ この宙に絵を描いた 遠く離れていた この輝きは消えず瞬き 君のこと 照らし続けててくれたんだ...
同情だけでできてる いつも一人で見上げてた 空 黒くて 悲劇のヒロインだった...
溶けゆく足元に身を取られ 転びそうになる ふたりでひとつの運命でしょ? そうわかってる? 「決められたことから逃げることできないでしょう」 幻想、嘘だけにまみれてた ただ 痛いよ...
ふたりぼっちで眺めた 星の光 瞬いて この世界に 広がる音を 耳をすませ 聴いていた...