ああ 揺れる風景を片目で流して 人生を棒に振っている 夢を見た ああ 僕の体温は上澄みに浮いて...
明暗記したノート 使い古した非常灯 送電網に流れた霹靂に...
愛と正義を上から照らす スポットライトの中 歩き続けていた...
地を這うシェード 鈍感な夢の痕 射す光が突き刺さった目を焼いてしまうよな 浴びた憂いも 取っ替えた道の後...
ああ要らない枯れた喉を通した空気なら 永久に動じない程度 やり切れない興味もないもんな...
うんざりするような声に 味気ない空気感 暑さは白い肌に張り付く...
体たらくに減点 傷んだ実はほっぽっておこう その代わり種だけ蒔いた...
考えてたことも真っ白にして 届きもしない未来見てる 小さめの容器の内側の...
足並み揃えてﾄｶ 正直マジしんどいし 誰かが決めたん？価値...