片思いの恋はそう 何も変わらないまま 秘めた想いを抱きながらも 月日は過ぎて ずっと隣に居たけれども 何も無いまま...
例えば過去のある地点に あなたを戻してあげましょう 愛が失われる前の 星の瞬くあの丘に なんて変な夢 こんな深夜3時に起こされて 眠れなくなって コート取って 階段駆け下りる...
Oh Thank you 大人買いします 大人買いします 断固...
(lumen de lumine effable, ineffable lumen de lumine, effanineffable)×2 いわしの群れが波間におどる(誰も知らないさんごが広がる) シャチの群れが横からいどむ(誰も知らない砂が静まる)...
それは風 黄金の空 奏でる歌に至福と畏怖を それは風 紛うことなく 未来への道を指し示して...
赤に染まる 夕日を背に受け 一人で苛み夢に託す 白い花の中に光る蛹に変わる...
無様に呼吸を繰り返す僕は いつからだろうね いないのと同じで 動く事の無い手足を見つめて僕はいつも微笑む...
紡ぎ糸 微細な音 天からこの場所に来て 冷たく澄んだ更紗の滄...
僕らが暮らす硝子瓶の底は ぜんまい仕掛けの砂糖水のうずまき...
一人 空見上げ キミを 見送るの 走るキミに 追いつけない ボクの居場所は どこなの?...