遠くから見てるだけではち切れそうな心臓が うるさくて仕方ない毎日を過ごして来た このままあやふやなまま過ぎてゆきそうな時間が...
普段通りのやりとりも 別世界への入り口となって 油断できない好奇心が暴れてしまう事もある 破談していた約束も...
遠くに浮かぶ雲が泳いでるよ 鳥が羽を広げ飛び立ってゆく 微睡みの中で聴いた子守唄は 君が教えてくれた道しるべ...
カラフルに着飾った もみの木の存在が お祭りの始まりを僕に教える 騒ぎだす街並と 溢れゆくネオン達 かじかむ指を 覆い隠した...
雨上がりの空と 水たまりの群れが 僕の胸を高鳴らせる 踏み出された一歩を 思い返す間もなく 大地を蹴って走り出すよ...
心の中で見つけた 二人だけの思い出に ときめいている不思議 この気持ち このまま続いて 夕日の色に街が染まって...
白の砂と青の水と 黒の空が覆う世界 さざ波と鳥の歌に 身を委ね 待ちぼうけ 鼓動の音を隠しきれずに 降り注がれる 光の雨を願うよ...
さあ、始まるよ 僕の願った日々 そして別れのとき ほら、歌いだすよ いつも見てた雲 少し違う言葉...
ジンジャースケルトン ジンジャースケルトン これじゃ捨てるの ひと苦労 ジンジャースケルトン ジンジャースケルトン それじゃ売れるの ひと呼吸...
この声届いてる? それとも聞こえない? 届いてたら良いな 暗い宇宙で一人は嫌 声は文字になって 気持ち音になって 心光こえて この地球の何処かに...