今日も夜を描く 音もなく声をさらう様な空 右手で繋ぐだけの 朝ならもう要らないのに...
床に落とした水滴がいつか朝露になって 消えてゆく儚さだけポケットにしまって 白紙のページの隅に地球みたいな蒼さで なぞる言葉の隙間を埋めるように少しだけ...
息が蒼く染まり 音は今日も潤み 雫を閉じ込めた...
独りを歩く何処かの街で 言葉を描いては飲み込んだ 海辺を灯る景色の奥が...
何時しか落としてしまうくらい不安定な 微熱に隙間風だけが歌う様な 叶わぬ何かに気付けないこのままじゃ その癖言葉を飲み込んだ...
ねぇねぇ神様 聞いてくれ 心にぽっかり 空いちゃった 相当辛いな 今日だって...
微かに切ない夜の音 悩まされている優しさと 繰り返す過去をそっとしまっておこう...
Kiss! Kiss! 新しい未来へと en! joy! 1,2の3で歌え Hi! Touch! 恐れるものなどないさ 晴レ晴レファンファーレ...
きみに染まるキャンディ 捲るページの中 重ねて ふたりひとつに 奏でてみたい 台本通りの青春じゃ青春とは呼べなくて...
向かうところ 敵なしの ライオンさえも そこのけ おいらが通る 象さん さえも 勤務時間は オリの中 嫌気がさしたぜ こんな日々...