気が付けばいつでも 目の前に続く道がある 風に身をまかせて 信じる道しるべ 背中を照らす太陽の光 ざわめく街路樹 つま先見つめる 迷ってばかりいてもしょうがないよ...
Now, Hurry! Comin' Fantasy! 夢を探してる 捜査線はヤブのなか きらきら光る 意思は 磨かなきゃ 風化してくだけ More, Boogie-Woogie! Wonder Line! 鼓動が波間で グラマラスな 熱になる 言葉にならない予感 渦巻いて 胸が騒ぎだす 夏が色めきだす...
衝動から 幕開ける 運命たち 待つのは 希望か 絶望か 紅く錆びた 時世の歯車が今 軋んで 嘲笑う 静寂を掻き消す慟哭 この胸を引き裂く哀歌(エレジー) 身体中 暴れ出す 血潮が叫ぶ想いは「君よ、止まるな」...
燃ゆる情熱 美空焦がす 紅く 蒼く揺らめく Secret 砂時計に 隠された 花弁(はなびら)この手に 私たちは 時の空 出逢ってしまうの...
今日のおわりの風と仲間の声 夕焼け色の肩を並べて歩く 同じ思いがくれた出会い(We need each other) あれからどれだけ(Do my best for us)...
ここまで走ってきた たいした事じゃないさ つまづいたり転んだりしたけど がむしゃらに追いかけた...
どうしてだろう 時に人は 締めつけてく過ちに 心、閉ざし 歩く術さえ 思い出せず立ち尽くす 戸惑いながら 彷徨(さまよ)う視線 辿り着いたその場所は 孤独という 重い枷(かせ)さえ 希望の力に変える...
だいたいいつも通りに その角を曲がれば 人波に紛れ込み 溶けて消えていく...
暮れ泥(なず)む空にたゆとう雲 この胸を紅く染める 草萌ゆる丘も夢幻(ゆめまぼろし) 傷跡を舐(な)める舌はつむじ風...
春 夏 秋 冬空 恋(こい) 愛(あい) 舞(まい) 友情 「きっと」は いつか「ずっと」に なりたくて 遠く旅をする...