これは恋なんてやわらかなものじゃない ときめくには近すぎる 空に響く笑い声 無邪気に跳ねる...
メールを送っても返事が遅すぎる あなたは今何を? わたしは空回り 「そんなに力まずに気楽に行きましょう!」...
誰も気にしないような 小さな夢の種が 世界中あちこちに...
I know, I know You're nothing to me now. And He does nothing but laugh. I know, I know You're nothing to me now....
黒い影を追いかける 兎の後を追いかける 小さな君は紙の箱庭を駆け回る "Alice Liddell" 君が夢見た世界へ 彼が夢見た世界に 飛び込んで 逆さまに落ちてゆく 懐かしい感覚を 掴み取って...
聞こえますか? 僕の鼓動 「さよなら」 言えなかった夏の一歩 淡い空と赤い道路 溢れる悲しさで満ちていた...
END OF DESERTO INTERMINATIS FANTASY 幻想の砂漠の果て ET FACTUM EST, APPARUIT SUPER PUL VEREM 砂塵の向こうから姿を現したのは...
白い粉雪 銀色の道 少し背伸びなスーツ着て 淡い花びらが 咲き染める道 少し背伸びなルージュ引く 花束なんて良いからさ そうそう君が泣かないで...
あるところにドロシーという少女がおりました。 幼いころに両親を亡くしたドロシーは、 叔父と叔母との退屈な生活に飽き飽きしていました。...