深々と 降り積もる 白き雪の歌 凍てつく眼の先に 美しき赤鬼を見る あかい 鬼は 獲物 息をひそめ...
悲しみは何色? つたう涙に問う 喜びは何色? 夜明けを知りたくて 泥の中ほころぶ 花は鮮やかに...
見つめ合い笑い合い 慰めて生きてく この場所に二人だけ 永遠に寄り添う 小さくて大きくて たとえどんなことも...
遥か彼方雲を抱く空に風よ恋しさを運べ彼の地へ いつか帰る人を待ち続けて何度巡る春見送っただろ。 祭り歌声髪に挿した花色褪せぬこの胸の中ざわめく。 青い草に思い揺さぶられるけれど今も寄せる心は永久に響くよ。...
届けられる想いはなく 耐える程の痛みもない 枯れた声でうたう喉はとっくの昔に血塗れ...
【1番】 【Aメロ】 開け放した窓に甘く切ない風...