ぼくのへやのまどに すんだかぜがふいて くもはあおいそらに ぽつりとひとつうかんで のにさくはなは そっとゆれて きもちよさそうにしてる...
傷ついたその心 癒すために今はお休み 街も海も草も月も星もみんな息を潜める その目を閉じたとききっと見えるよ...
寂しさという言葉が体中にひしめくから 心じゃないどこかが悲鳴をあげる そんな気がした...
『泣いてないよ』なんて ケータイのむこう うそをつくのが上手じゃないね 蒼い坂道駆け上ったら今...
もう白くもなくなった こんな冬の日だってね 街中を塗りたくった いくつの幸せ模様 きらきら 痛いくらい眩しく光るのは。...