res-iem to re-nya et E-neshtier,Liz-na {※読み:レッシムトゥリーニャ エトゥ イーニシュティアリーズナ} 彼女は、寂しいと笑っている...
どうせならもう忘れ去って このまま溶けてあの星になってしまえばいい 流れ星まで届けて...
夕暮れ改札を抜け 見える景色は変わってく 「もしも」なんて言葉があるのが悪いんだと 嘘を吐いて僕を騙していた 強がり泣き虫のくせに...
大嫌いな事から目を叛けたんだ どうしていつもこんなこんな惨めなの? 人間としての価値を生み出す事など...
心に傷が付くと周りと距離を置いてしまうみたい 解ってたはずだと 言い聞かせて 気がついたら 涙が止まらなくなっていた...
記憶の断層糾明 奇特の存在証明 壊れた世界で帰りを待ち続けた 命を削った少年 孤独を謳う少女...
流れ星にひとつ願った 二秒間の奇跡を 懐かしい思い出が灯った 星空には涙 ああ まだ幼い僕らは空の果ての果てまで...
白い息が漏れた消えた 吐いた言葉痛い痛いよ 君の声が届かない場所...
淡々と流れていく月日に見つけた糸 七月初めに恋した 真っ赤な実 それからの毎日 君を見つけるたび...
ずっと探してたものはきっと見つけられないんだ だから夢を見続けて新しい世界を見つけた 透きに青が染まるんだ 空に描く物語...