くりたしげたか誕生日おめでとう くりたしげたか誕生日おめでとう くりたしげたか誕生日おめでとう...
歩けば道しるべ 君はどこへ行くの 美しい人 未来は明るいさ...
手持ち無沙汰の夕暮れに、 その日暮らしの歌唄い。 花を連れ往く覚悟でも、...
花 花 額について離れない なら 今 身体ごと剥がしてしまえ 無辺 御前が宿す心全て...
泳ぐのをやめた僕たちは 乾いた瑪瑙(めのう)を飲み込んだ 君はまだ死を 想ったまま 泳ぐのをやめた僕たちは...
このままずっと続くなら、終わってもいいと思った。 芸術なんて、ただの娯楽なんだからさ。 何にも添わずに生きて、確かなことだけをかきたい。 簡単な言葉で 伝わってたまるものか。...
始まりは魔法にかかる いつもそうさ 雲の上には街があると 信じている 馬鹿らしいでしょう 羽は僕にはない...
青褐(あおかじ)の香気を纏(まと)っているこの街が イーゼルを挟んで通っているその声が あの日の廃線に繋がってはまた眠れない 意味もなく虚しさは心に...
タブリエを着て 目も眩むほどの 幸せを今 あなたと二人で 水と油の逢瀬を見てた 後の祭りに並べようね...
溶け出していた 暑さの中 チョコレイト塗(まみ)れの手でなぞる 甘すぎるな 僕にとっては 故の押し問答 滾(たぎ)る本能で...