一層 より一層 より一層 潜り込め 瞬間 その瞬間 その瞬間 ただ憧れ 深海 深海へ 深海へ 息潜め 騒音 騒音が 胸を這う...
「完成次第、君には奇跡の結果を」 「冗談じゃない」重々承知の不条理も 「存在しない?」頭が導き出した 変幻自在 世界の良いように...
逃げましょう どうせ邪魔でしょう 心休めど 僕は不眠症 ならば隠れよう 見つからぬよう 無駄に時間を使わなくても良いね...
嘘吐(つ)き寄り添う 欠けた地球儀 消える優しさ 儚く それでも良いと すました顔で 言葉も手付かずに 見えた明日も 過ぎれば成れの果て...
さあ 渦巻いた きっとそれは また ゴミ箱に もう 動けない 逃げ口に朽ちた傷咎め さあ 広がれば 君が魅せた 夢押し曲げて...
繋がる世界と 信じていながら そう 眠れずに 月と踊る わずかな傷痕さえ 見せびらかしては そう 目を赤く 問いかける...
それなりにでも 虚しくてダメだって重なって散って 繰り返しても 苦しくて涙で訴えては 消えながらも広がる 蔓延る時間の中...
貴方が羨ましいよ 僕には無いものがある 機械の伝える全て 心が無い 無いよ...
汚い街に慣れた それさえ隠していた 汚い人に慣れた 貴方と変わらないな...
「どうだろうかこの曲は?」僕は自慢げに なかなか芽の出ないとある曲を流す 「歌詞の意味が分からない」「イントロ長くて聞けない」 これだけの事なのに 悲しいのは何故...