僕は立ちはだかる壁に 背を向け逃げていたけれど 今は逃げないと誓うよ...
告げられた言葉だけ 胸に突き刺さった 残された時間は夢を...
朝六時目覚めて私の眠りの邪魔をする まだ寝たいのに 鳥たちは歌って私に朝を知らせる 布団から出られないよ...
僕らの言葉は意味をもたず ただの音の羅列にすぎないと 心のないただの音の...
突然の 出来事だったね 目を丸くした僕の顔 とてもおかしな...
記憶に残らない翼をたたんで 薄花桜(うすはなざくら)の躯(からだ)を潜め 雲をまねけ! 千の曲りには水面(みなも)が秘色(ひそく)に光っていた 龍華会(りゅうげえ)を待つ気の遠くなる日々...
焼いた岩絵具(いわえのぐ)で描いた 鷲の爪が 色を変えはじめている わずかでも 己を責め立てれば もの憂い風に煽られ...
なかなかヤルじゃん!?コンクリートの樹海だね This generation 狼たちが牙を剥く アタシ狙って Everyday なりふりなんかもう構ってないで 強引でも Be goin' on! 離さないで 待たさないで 止(や)めないで...
***Libera, Libera nos a malo.(解き放て、邪悪より解き放て) Libera nos ab omni malo.(すべての邪悪より解き放て)*** 深い眠りを犯して 亡びは誰にでも 捨てられた匂いの 夜の衣纏い...