本当のことを言うと実は君をうらやましく思っていたんだ 口にしなかったけど僕にないものばかり持ってるから きっかけなんてなんだっていいよ憧れもその一つだから 君がまた僕の可能性を広げてくれたんだ...
かさついた唇をかみ締めて聞く君の声 震えて相槌を打つ22時10分 挨拶みたいな誰にでもあげる優しさは...
AH ただ 一人君が必要なんだ ビルから吹き降ろす 都会の風は 体の芯を突き刺してく 寂しさを乗せた落ち葉は...
アイラインをひいてマスカラをつける 洒落た BAR に入るため 僕はスーツに身を包み 君の事を待ってた...