遣る瀬無い紅 拭う手に ぼろぼろまみれた 快楽[けらく]のかけら 慌て擦れ違う 肩を追い...
1... 2... 1... 2... 1... 2... 3... にゃー!><...
あなたの姿が小さくなった こんなにこんなに愛してたのに どうしてもっとそばにいられないの こんなにとても涙あふれてるのに...
ジリジリ★バーニングナイト 求めるほどに風ない暑い! 気を付けたの水分...
たとえ千年、たっても僕らは、きっと。 きっと。 目のまわる空、「青く」沈む陽、僕らは何を。...
"Darling…アナタガ…ダレヨリ…ダイスキヨ…☆" "Darling" うふふ なんでもないの♪ ちょっと 呼んでみたくなっただけなの♪...
快楽で火照る肌を 踏み躙[にじ]るつま先から 這い上がる 甘い密 焦燥の味を覚え 身悶える声が願う...
その昔 魔物に脅え 暮らしていた時代 隻眼の魔女の元 美しい娘がいた 彼女はかつて至上の歌姫と呼ばれたが...
涙に甘えていても きっと心は満たされないけれど そっと落ちた雫に悲しみを溶かして 小さいときに描いていた...
闇の中 光 持たぬ 荒れ果てた星 欠けた月 悲しいほどの 蒼 を 切望に ただ 見下ろす...